- TOP
- >
- 聖学院中学校・高等学校
“世界のために、共に創造し貢献しよう！”
聖学院はプロテスタントに属するキリスト教学校です。一人ひとりが神からかけがえのない賜物を与えられているという確信に基づき、その賜物を発見するための様々なオンリーワン教育を展開しています。また、多彩なグローバル教育や豊富な探究・PBL型教育を行い、世界のために創造し貢献するためのマインドやスキルを育成しています。
■TOPICS
2021.01.20
学校説明・入試体験会を学校でリアル実施
今年度４～11月の学校説明会等はオンラインで22回行ってまいりましたが、11月28日と12月19日の学校説明会は感染対策を十分に整えて、受験生・保護者の皆さまを学校にお迎えいたしました。
12月の学校説明会では、在校生による学校生活のプレゼンを披露しました。中2の西 大河君には蝶ヶ岳登山と糸魚川プロジェクトの話を、高2の高瀨皓大君と高3の岩崎秀直君には海外研修体験の話をしてもらいました。3人は説明会終了後も、自身の学習ノートやタブレットを用いながら、受験生や保護者の質問・相談に親身に答えていました。数年前まで受験生の皆さまと同じ立場だった生徒たちの言葉は、何よりもリアルに届いたのではないかと思います。
2020.11.20
第114回創立記念祭はオンラインでの開催へ
11月2日(月)・3日(火祝)に開催された今年の創立記念祭は、オンラインイベントに挑戦しました。中高27の団体から出展された動画をWEB上に掲載し、パソコンやスマホなどで視聴します。それぞれ知恵を寄せ合い、自分たちができる技術を駆使しながら動画を作り上げ、どのページも個性とアイディアにあふれ、記念祭を成功させたい彼らの情熱が伝わりました。
一部はLIVE配信にも挑戦しました。高2のパナ・ストリートサッカーは、会場に日本ストリートサッカー協会のご協力のもとパナ・コートが設置され、生徒は選手・実況・撮影担当を役割分担し、テレビのスポーツ中継のようにイベントを盛り上げました。
2020.09.19
2学期とBYODの取り組み
本校の２学期に向けた新たな学習手段の１つが、BYOD（Bring Your Own Device／自分で持っている機器を学校に持ち込んで使用する）です。本校は、全校生徒全員が個人でノートパソコンや iPad などを所有し、これらを常に学習に取り入れて学びを進化させてまいります。各クラスでは BYOD の取り扱いについての説明を行いました。
私たちの生活は、より良い生き方や学び、価値あるものを求め、常にアップグレードされています。しかし、新しいものを取り入れるにあたっては、倫理観を見極めることが重要です。それは「真」であるか、「善」であるか、そして「美」であるか。審美眼を育てることも聖学院教育の使命であり、生徒たちと一緒に学校もアップグレードしていきます。2020.07.20
高校新クラス『Global Innovation Class』についてのWEBサイトが完成
すでに発表されているとおり、本校は高校において、2021年度からGlobal Innovation Classがスタートします。これまで本校が取り組んできた探究・PBL型教育を発展させ、世界に対して「ものづくり」「ことづくり」を通して貢献できるグローバルイノベーター育成のためのクラスです。多くの受験生に知ってもらいたく、この度WEBサイトとリーフレットを制作し、公開いたしました。リーフレットについては、本校事務室前に常設しており、ご希望の方には郵送もいたします。学校ホームページの資料請求からお問合せください。
●WEBサイトは ⇒ コチラから
●資料請求は ⇒ コチラから（備考欄に高校新クラス希望と明記ください）
2020.06.20
オンライン学校説明会・個別相談会を実施
本校では４月25日から、オンラインでの学校説明会や個別相談会を実施しています。毎回多くの方々に関心を寄せてもらえ、ご好評いただいております。
学校説明会の内容は、Zoomを使用して、前半60分は聖学院のOnly One for Othersを教育活動に具現化している様子をスライドや動画などをはさみながら紹介し、後半30分は質問内容別に5つの部屋を作ってグループ相談会を行っています。
コロナの時代でも、不安な受験生のご家庭に少しでも安心していただきたい、閉塞していく日常の中でも学校を選べる機会が守られる時間にしたいと考え、企画しています。ほぼ毎週土曜に開催しておりますので、本校HPをご確認ください。
