千葉英和高等学校

基本情報

学校の概要

千葉英和高等学校は、1946年に創立されたプロテスタント系キリスト教主義の私立高等学校で、千葉県八千代市に位置しています。校訓「神を愛し、人を愛し、土を愛す」のもと、愛と奉仕の精神を育み、豊かな人格形成を目指しています。毎週月曜日にはチャペルでの礼拝が行われ、2年次までは聖書の授業が必修となっています。

授業等の特徴

• 特進選抜コース：難関国公立大学や最難関私立大学への進学を目指し、応用力を養うカリキュラムを展開しています。
• 特進文理コース：国公立大学や難関私立大学への進学を目指し、文系・理系に特化した授業を実施しています。
• 総進文理コース：基礎学力の定着を図りながら、多様な進路に対応した学習を行います。
• 英語科：英語力の向上を目的とし、外国人講師による授業やスキットコンテストなど、実践的な英語教育を実施しています。
• 教育の特色：45分授業を1日7時間行い、集中力を高めるとともに、レゴマインドストームを使った学習やICTを活用したWeb学習支援など、ユニークな教育を取り入れています。

部活動の特徴

• 運動部：アーチェリー部、サッカー部、ソフトボール部、バスケットボール部、バドミントン部、テニス部、野球部、陸上競技部など、多彩な運動部が活動しています。
• 文化部：吹奏楽部、演劇部、軽音楽部、茶道部、書道部、美術部、文芸部、放送部など、幅広い文化部が存在します。
• 宗教部：オルガン演奏部、聖歌合唱部、ハンドベル部など、キリスト教主義校ならではの宗教部も活動しています。
• 実績：アーチェリー部が関東大会千葉県予選で女子優勝、ソフトボール部が県大会初優勝を果たすなど、各部活動で高い実績を上げています。

施設の特徴

• チャペル：礼拝や行事に使用されるチャペルが校内に設置されています。
• 図書館：約3万冊の蔵書を有し、学習や調べ物に活用されています。
• 体育館：大体育館と小体育館があり、バレーボール、バスケットボール、バドミントン、卓球、ダンスなど多目的に利用されています。
• グラウンド：野球場、サッカー場、テニスコート、ソフトボール場など、充実した運動施設を備えています。
• アクセス：京成本線「勝田台駅」・東葉高速線「東葉勝田台駅」南口より東洋バスで約10分、「千葉英和高校前」下車徒歩約5分。登下校時には勝田台駅・八千代中央駅・千葉ニュータウン中央駅よりスクールバスが運行されています。