中央大学杉並高等学校

基本情報

学校の概要

中央大学杉並高等学校は、1963年に創立された東京都杉並区に位置する私立の共学校で、中央大学の附属校として高大一貫教育を実践しています。校訓は「真・善・美」であり、知性・正義・感性の育成を目指しています。

授業等の特徴

• 1・2年次は文系・理系に分かれず、基礎学力の徹底を図り、3年次に文系・理系に分かれるカリキュラムを採用しています。
• 「C.S.Journey」と呼ばれる独自のカリキュラムを導入し、1年次は「準備」、2年次は「参画」、3年次は「自立」をテーマに学習を進めます。 
• 中央大学への内部進学制度があり、卒業生の約90%が中央大学へ進学しています。 
• 中央大学の大学院生による論文指導や、大学の授業を受講できる制度など、高大連携プログラムが充実しています。 

部活動の特徴

• 運動部17、文化部8、同好会8と、合計33の部活動があり、多彩な活動が行われています。 
• ボート部やIBL同好会など、特色ある部活動も存在します。

施設の特徴

• 地下1階地上4階の学習棟、第1・2体育館、専門教室・部室棟など、充実した施設が整っています。
• 図書室は蔵書10万冊を誇り、3年次の卒業論文執筆に利用されています。
• 全館冷暖房完備で、PC教室、トレーニングルーム、食堂なども備えています。
• アクセスは、西武新宿線「上井草駅」から徒歩12分、JR中央線・東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」からバス利用が可能です。