東京家政大学附属女子中学校・高等学校

基本情報

学校の概要

東京家政大学附属女子中学校・高等学校は、東京都板橋区に位置する私立の女子中高一貫校です。1881年に和洋裁縫伝習所として設立され、創立140年以上の伝統を持ちます。建学の精神「自主自律」と3つの生活信条「愛情・勤勉・聡明」に基づき、世界で活躍する女性を育成しています。

授業等の特徴

• 2025年度からは「KASEIから新しいSEKAIへ」をキーワードに高校で新コース制を導入します。
• Super Advancedコース（進路目標：国公立大・難関私大・海外大）およびCreative Learningコース：Advancedクラス（難関私大・中堅私大・海外大）、Tokyo Kasei Universityクラス（東京家政大・外部大）を導入します。
• 英語教育に力を入れ、ネイティブ教員による日常授業、イングリッシュ・キャンプ、海外修学旅行、海外語学研修や海外ターム留学などを展開しています。

部活動の特徴

• 運動部、文化部ともに多彩なクラブ活動があり、生徒の自主性を尊重しています。
• 特に音楽部や美術部など、芸術系の部活動が活発です。

施設の特徴

• 約9万平方メートルという広大な敷地の中で、小学校を除き幼稚園から大学生までが同じキャンパスで過ごします。
• 最新のICT設備を備えた教室や、図書館、理科実験室など、充実した学習環境が整っています。