東海大学付属望星高等学校

基本情報

学校の概要

東海大学付属望星高等学校は、東京都渋谷区富ヶ谷に位置する私立の通信制・単位制高校です。設置者は学校法人東海大学で、1963年に付属高等学校通信教育部から独立しました。全国14校ある東海大付属高校の一つで、校訓は「東海大学建学の精神」に基づくものです。

授業等の特徴

• 通信×単位制：通信教育講座（動画含む）＋スクーリング（月2〜3回）＋レポート＋試験の4本柱で単位を修得。学年制はなく、74単位以上、うち特活30時間以上で卒業でき、春・秋（4・10月）年2回の入学制度あり。
• ICT×双方向学習：2021年に完成した新校舎には電子黒板、タブレット連携教室、編集スタジオ、図書・自習スペースなどが整備され、ICT教育を全面展開。
• 進学支援：東海大への内部推薦制度があり、大学進学を目指す講座も開講。多くが通信制でありながら進学実績良好。
• 柔軟な学習スタイル：放送教育コース、平日通学コース（週4日）、専門技能連携コースなど複数の学習スタイルを選択可能。

部活動の特徴

• 体育大会や文化祭など行事は開催。定時・通信制全国大会で卓球部やバドミントン部が出場など、課外活動も充実。

施設の特徴

• 新校舎（地上2階・地下1階）：大きな窓のある明るい教室、体育室、理科・家庭科実習室。すべてにICT設備と電子黒板を完備。
• 図書＆編集エリア：自習スペースと講座収録用スタジオを併設し、通信授業の質を高める工夫あり。
• アクセス：小田急「代々木八幡駅」、千代田線「代々木公園駅」徒歩8分と通いやすい立地。